課題
予約経路ごとに管理方法が異なり、電話と店頭の予約は各店舗の台帳へ転記していました。スタッフの勤務、対応可能なメニュー、設備の空きを別々に確認するため、受付中の保留や店舗間の確認電話が発生し、変更内容の共有漏れも起きていました。
Case 02 / 多店舗サービス
電話、Web、店頭から入る予約とスタッフの勤務情報を一元化し、空き枠の確認から担当者の割当、店舗間の引継ぎまでを同じ画面で行える運営基盤を構築しました。

Project outline
予約経路ごとに管理方法が異なり、電話と店頭の予約は各店舗の台帳へ転記していました。スタッフの勤務、対応可能なメニュー、設備の空きを別々に確認するため、受付中の保留や店舗間の確認電話が発生し、変更内容の共有漏れも起きていました。
本部と4店舗で受付業務を観察し、予約変更や応援勤務を含む業務フローを整理して入力項目を31から14へ見直し、勤務シフト、対応スキル、設備の空きを同時に判定する予約ロジックを設計した後、2店舗で4週間の先行運用を行い、全15店舗へ段階的に展開しました。
導入前後4週間の比較で予約転記にかかる時間を64%削減し、空き枠の確認を平均3分40秒から55秒へ短縮したことで、本部と店舗責任者が予約状況と人員の過不足を同じデータで把握し、応援配置を早めに判断できるようになりました。
Product interface
「電話予約の途中でシフト表や別の台帳を確認する必要がなくなり、その場で空き枠をご案内できるようになりました。」
「本部でも各店の状況が分かるため、応援スタッフの調整が早くなっています。」
Project timeline
4週間
本部・4店舗での業務観察、既存台帳と予約ルールの整理
5週間
要件定義、受付プロトタイプ、空き枠判定ロジックの検証
9週間
予約・シフト連携・通知機能の開発、データ移行テスト
4週間
2店舗での先行運用を経て、研修と全15店舗への段階展開
担当範囲
業務調査 / 要件定義 / 予約UI設計 / 権限・通知設計 / データ移行 / 研修・保守
技術構成
React / TypeScript / NestJS / PostgreSQL / Google Cloud
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